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今回の旅の案内人
領家 幸
(りょうけ こう)さんのプロフィール


1953年神戸生まれ。
1963年から74年まで大阪音学大学の客員教授のアルンド・ドルゲ氏の教えをうける。
1974年西独デトモルト音楽大学に入学。F.W.シュヌア教授に教えを受ける。
1976年コンクールに出るためフライブルクへ行ったとき、
     生涯の研究テーマとなる“もうひとつのピアノ”すなわち、
    滅びかかっているヨーロッパ古典音楽の主流だった奏法との
     運命的な出会いをする。

1976年フライブルク音楽大学でローザ・サバテア教授に教えを受ける。
1981年から85年まで間違った奏法で手をこわしピアノから遠ざかる苦悩の日々を送るが、
     テクニックにより”古い奏法”に作り変えて再び弾けるようになる。
1985年病を克服し大学に復学する。
1992年国家ソリスト試験合格。
1993年からフライブルグ大学音楽部。
1994年からコンサート活動を開始する。
2004年からベルリン・フィルハーモニー室内音楽ホールでリサイタルを開く。

ドイツ、フライブルク在住
     ブログ  http://blog.livedoor.jp/koryoke/
日本には後援会があり、5月に交野市の大門酒造で、秋には宝塚ベガホールでそれぞれ後援会協賛のリサイタルが開催される。今年は9月21日(日)。

連絡先は「領家幸後援会事務局」まで。
後援会事務局 TEL 072-981-0353 FAX072-891-0354
           e-メール daimon@sakahan.com

領家さんのお父上は元関西学院大学社会学部教授 領家 譲 氏で、
当高槻支部でも教えを受けた会員も多数おります。
一方、旅行の発券及び領家さんとの連絡に当ってもらったのはマイ・チケット社で、
会長 山田 和正 氏は領家教授の教え子で、また夫人(社長)も同じ社会学部の卒業という関係からこのような取り合わせとなりました。
      
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